【海外赴任者必見】渡航とともに持っていくべきアイテム ベスト3

こんにちは!エリカです。

本日で、カナダへ来て一週間が経ちました。

カナダでは日本で買えるものがたいていスーパーへ行けば揃うものの、「●●もスーツケースに入れて持ってくるべきだった、、、!」と思うことも多々あります。

本日は、渡航とともに持ってくるべきアイテム~ベスト3~をご紹介します。

①洗濯ネットソース画像を表示

カナダの洗濯機には、「ごみ取り網」がついていない場合があります。

私の洗濯機がそうなのですが、タオルと超極暖ヒートテックを一緒に洗うと、超極暖の起毛側に繊維ゴミがたくさんひっついてしまい、悲惨なことになりました。

この対策には、「繊維ゴミがついてほしくない服を洗濯ネットに入れて守ること」が一番お勧めです。選択網は網目の細かく、穴から向こう側が覗けないタイプのようなものを選んでくださいね。(日本で浮くタイプのごみ取り網を使用したことがありますがほとんど効果がないので、洗濯網に入れて衣服をゴミから守る手法がお勧めです。)

ちなみにカナダではシャツ一枚しか入らない大きさのネットしか見つけられませんでした。しかも4C$(340円)。日本の100均の洗濯網のコスパがいかに高いか思い知りました。

 

②自立タイプの洗濯干し

 

①に続き、洗濯グッズになりますが、ご了承ください。

カナダ人は、乾燥機で洗濯物を乾かすのが一般的で、洗濯物を干すという習慣がありません。

先ほど、「洗濯機にごみ取り網がついていない」と記載しましたが、それもそのはず、乾燥機にはごみ取りフィルターがばっちりついているため、洗濯機につける必要がないんですね。乾燥した後の方が確実に繊維ゴミが取れますし、これは理にかなっているかと思います。

しかし、私たち日本人は「乾燥機をかけると服が縮む」という概念から、乾燥機に入れたくない服があるはずです!(ちなみにジーパンは100%縮みますから必ず乾燥機にかけず干してくださいね。)

そこで必要になってくるのが、自立タイプの洗濯干しです。洗濯竿がそもそもないので自立タイプの洗濯干が中干しにも外干しにも便利だと思います。また、コンパクトに収納できるものというのも重要ですね!

 

③愛用中のハンドクリーム・ボディクリーム

ソース画像を表示

カナダはこの時期とにかく乾燥しています。

水回りの掃除は基本的にゴム手袋を着用して行っていますが、それでも手が乾燥してボロボロになります。お風呂上がりの肌も日本にいた時以上にカサカサに・・・。

そんな時、自分にあったハンドクリームやボディクリームが多めにあると快適に過ごせますよ!

 

以上、これだけは持ってきてほしい3点でした。